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登録日:2016/06/28 (火) 12 30 00 更新日:2022/07/18 Mon 02 34 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ARC-V アカデミア アマゾネス グレース・タイラー グロリア・タイラー タイラー姉妹 ダブルチョロイン チョロイン チョロイン→姉は呆れている→実は姉もチョロイン 大地葉 女王様→遊矢のファン 渕上舞 融合 貧乳 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王登場人物項目 (胸が)平らー姉妹 「私たちのことを知らないのか?」 「フフッ、知らないなら教えてあげる。」 「私たちタイラー姉妹の…、」 「タッグデュエルの恐ろしさを!!」 タイラー姉妹とは、『遊戯王ARC-V』に登場する人物である。 赤馬零王が新たにエクシーズ次元に派遣した融合次元のデュエルアカデミアに所属するデュエリスト。 以前エクシーズ次元へ訪れた際には、タッグデュエルでスペード校のレジスタンスを壊滅まで追い込んだ。 その後、ランサーズが介入したがためにエクシーズ次元の侵略に手間取る現状に憤ったのろまちゃん野呂の要請により、アカデミアより派遣された。 再びエクシーズ次元に到着後、ランサーズと勘違いしたアレンやサヤカとタッグデュエルし、2人を足りない頭、考えが足りないとバカにしたり、 わざわざサヤカのフェアリー・チア・ガールだけを攻撃しいたぶるなど、ドSな一面を持つ。精神攻撃は基本。 アレンとサヤカを倒した後は2人の前に現れた権現坂と沢渡のコンビと戦い、勝利。 さらに本命、遊矢と黒咲のコンビと対決。優位に立っていたが遊矢のエンタメデュエルの前に逆転され敗れる。 また、これにより少なからず影響を受けることに…。 双方ともに【アマゾネス】デッキを使う。タッグデュエルならではのコンビネーションはかなりのハイレベルである。 レジスタンスの一勢力を壊滅に追い込んだだけの実力を持ち、モンスター同士の補助や魔法・罠での隙のない布陣をすぐさま整える。 どちらといとえば戦闘を重視しており、布陣が整えば並の相手では手出し出来ずにやられてしまう。 「到着早々幸先がいいな、グレース」 グロリア・タイラー CV 大地葉 タイラー姉妹の姉。金髪のほう。 エースカードは「アマゾネス女帝(エンプレス)」 妹に比べ、ストレートな攻撃的、軍人的な面で性格に差があり、逆に優位になろうと諦めの悪い相手には憤ることも。 しかし、上記の煽りに加え、権現坂と沢渡のタッグ勝利における圧倒的な優位に対し、ランサーズのアクションデュエルを盾に公平だと語るなど弁が立つ。 まさにエースカードの通り、女帝にふさわしい性格といえる。 基本的に攻撃を仕掛けるのはグロリア。サポートをグレースに任せているのだろうか、ガンガン押していくスタイルが印象的。 なお自身のスタイルには印象g(ry 零王に対して忠誠心が高く、野呂の「遊矢がアカデミアに勝たないと私が失脚する!」の発言にイラッとしていた。 更に遊矢・黒咲戦では2人の背後に沢渡たちがいて、デュエルの衝撃でアクションカードを取りに行かせないように立ち回るなど直接的だが強かさも兼ね備える。 「総司令部に行く前にエドやのろまちゃんへの手土産にしましょう、グロリア姉さん」 グレース・タイラー CV 渕上舞 タイラー姉妹の妹。銀髪のほう。 エースカードは「アマゾネスペット虎獅子(ライガー)」 姉に比べると攻撃的な態度は控えめ。というより口調だけを聞いているとただのかわいいお姉さんみたいな印象が強い。 タッグデュエルゆえに隠れがちだが、あまり積極的に攻撃をする戦術は使用しない。使用するカードもサポート系が多いため、攻撃用カードは基本的にグロリアに任せているのだろうか。 さすがタッグデュエルで勝ってきただけあって、コンビネーションはばっちりである。 ちなみに言うと、魔法や罠の使用の際に魅惑的なポーズをとったりするなど、結構ノリがいい。 なお、姉と同じくスタイルh(ry と、まぁ、妹のほうに関してはここからが本番である。 先ほど述べたとおり、遊矢と黒咲のデュエルに敗れて以降、グレースはすっかり遊矢のエンタメデュエルの虜となった。 アカデミアの威厳はどこへやら、もはや完全にファンのそれである。 仮に遊矢グッズ(よくアイドルのコンサートで見かけるハチマキやハッピなど)を身に付けたグレースを想像していただこう。 で、この状態で遊矢のデュエルを観戦させてみよう。 …違和感がないのだ。 もうそれで通じるんじゃないかと間違えるくらいテンションが高い。 エドとのデュエルで遊矢が勝利した際には、本来なら倒すべき相手のはずなのにグロリアに抱きつくほど喜んだのだ。 もはやエースカードが虎獅子ではなく、猫に思えるぐらいのレベルである。 なんだこのチョロイン。いいぞもっとやれ。 そんな妹に対してグロリアはやや呆れ気味。こちらはあくまでもアカデミアの一員であることを全うしている。 ぶっちゃけ影が薄いとか言ってはいけない。 と思っていた矢先、グレースやエドと共にアカデミアの任務を放棄する。 …え? 実はグロリアも遊矢との初回の交戦時にエンタメデュエルに興味を持っていたが、アカデミアへの忠誠心との板挟みであり、グレースの後押しで決心がついた模様。板挟みという点では同じアカデミアのエドと似ている。 つまりこれ、完璧なツンデレじゃねーか!!姉妹そろってチョロいぞ!!? 一見これらはギャグにも見えるが、アカデミア生の多くに共通する「娯楽への不慣れさ」が如実に現れた結果でもあり、 一概に「チョロすぎwww」と一笑に付せるものでもない。 エンタメはもちろんのこと、異常なほど甘いものを摂取し肌身離さない素良も、そういった甘いものを知らなかったセレナと同じ。 彼女たちがどれだけ戦いだけに生きてきたのかが背景に垣間見える。 また彼女たちの上官であった野呂もなんだかんだで復興の手伝いをしている。 余談だが遊戯王には非常に有名なタイラー君がいるがそれを意識した名前なのかは不明。 まさか胸が平らーという由来ではないだろうし。 中の人2人は某戦車アニメで共演しているが、ARC-V放映時は向こうでは絡みが皆無だった。 また渕上氏はARC-Vで重要キャラであるレイを演じ、大地氏はARC-Vと遊戯王デュエルリンクスで多数のモブを、最強カードバトルでガイドさんを演じている 「私たちのことを知らないのか?」 「フフッ、知らないなら教えてあげる。」 「私たちタイラー姉妹の…、」 「追記・修正の恐ろしさを!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エンタメ即堕ちしちゃったグレースちゃん。こうなると未だに厳格な態度を崩さない、グロリア姐さんが今後どうなるのか気になる。 -- 名無しさん (2016-06-28 12 48 46) (胸が)タイラー姉妹 -- 名無しさん (2016-06-28 12 49 26) 誰かここ(↑)にあったコメントを知らないか?血まみれで読めないんだが -- 名無しさん (2016-06-28 14 07 25) 上のコメントで出てるエンタメ即堕ちってアンチの常套句じゃん -- 名無しさん (2016-06-28 14 55 10) ↑そうだったの…。コメントしたものだけど、マジでそんなつもりじゃなかった。次は気をつけます。 -- 名無しさん (2016-06-28 15 01 26) 姉妹対決はありそうに思える -- 名無しさん (2016-06-28 16 19 18) 沢渡権現坂コンビってタッグデュエルじゃすこぶる相性悪いよな。魔法厳禁なフルモンとアクションマジックとサーチ魔法を多様する劇団じゃ負けて当然だわ -- 名無しさん (2016-06-28 17 00 11) 薄いのは影じゃなくて胸だろうが! -- 名無しさん (2016-06-28 17 05 53) 中の人的にはガルパン次元からの侵略者(グレースちゃんの声が西住殿だと知った時は驚いたけど) -- 名無しさん (2016-06-28 17 07 41) (胸が)つるつる作戦です! -- 名無しさん (2016-06-28 17 11 02) 柚子のライバルが増えてしまったなぁ…遊グレのウ=ス異本はよ、3Pでも御姉様入れた4Pでも構わんぞ、胸盛ってても構わん、書いてくれたら昇進確定だ -- 名無しさん (2016-06-28 17 13 38) グレースvsグロリアは確実にありそうな気がする -- 名無しさん (2016-06-28 17 19 53) 遊戯王シリーズってこうも双子が多いよな。原作での迷宮兄弟からZEXALの神代兄妹まで。特にグレースとシャーク妹はあっちの次元で共闘した経験があるとかないとか・・・。 -- 名無しさん (2016-06-28 17 20 56) 今はグロリアさんの方がすき -- 名無しさん (2016-06-28 17 23 23) 「シャークさんチームは闇堕ちしないよう気をつけながらⅣ(フォー)号を狙って下さい!エビさんチームはシャークさんが闇堕ちしないようフォローに回って下さい!カニさん、満足さんはその場で待機、イラッと作戦開始です!パンツァーフォー!」 -- 名無しさん (2016-06-28 17 29 25) グレース見てると家では厳禁だったゲームを友達の家で初めて遊んだ時の自分を思い出す。 -- 名無しさん (2016-06-28 18 59 33) 姉妹の決闘は東映版の魔女三姉妹以来十数年ぶりの登場だとか。姉妹の対立からの遊矢を巻き込んだ姉妹決闘が見れたら良いな。胸がないのはプリキ◯アの呪いだと思う、GXのアマゾネス使いのあの人は巨乳だったし。 -- 名無しさん (2016-06-28 20 54 30) おお作成乙 -- 名無しさん (2016-06-28 20 59 36) ごめん途中送信した、訂正させてもらうと霊王じゃなくて零王だし黒崎じゃなくて黒咲な -- 名無しさん (2016-06-28 21 01 25) OPでは柚子くらいにはあったはずの胸がタイラー -- 名無しさん (2016-06-28 21 02 32) 偉大なる戦士タイラー姉妹? -- 名無しさん (2016-06-28 21 58 31) 方中ミエル「私のダーリンを狙うのもが増えた!?」 -- 名無しさん (2016-06-28 22 39 42) エンタメ豊胸術 -- 名無しさん (2016-06-28 23 20 59) 渕上さんだったのか知らんかった -- 名無しさん (2016-06-29 09 34 38) ↑2恋する乙女は成長期!ってか -- 名無しさん (2016-06-29 09 40 57) 霊王、黒崎ってBLEACHかな?グレースは渕上ボイスの悪役のお姉さんみたいなキャラがどはまりだったのに本格登場2週目で堕ちて早すぎだろって萎えたけど、それはそれで可愛いんでやっぱりこの姉妹好きです。 -- 名無しさん (2016-06-29 15 39 26) 遊戯王の住民にとっては当たり前のことだが、二人とも、横から見ると奇妙な髪型をしているのが分かる。 -- 名無しさん (2016-06-29 16 13 42) ↑2 Z/Xでしょ -- 名無しさん (2016-06-29 17 40 55) 「えー!?ちょっと待ってよ、これからが良いとこなんだから!!」「まだよ!もっと楽しませてくれなきゃ!!」←グレースちゃんかわいい -- 名無しさん (2016-06-29 20 38 07) グレースはセレナの友人枠になってくれると嬉しい。真澄と柚子みたいな -- 名無しさん (2016-06-29 22 47 07) タッグのコンビネーションがすごいけどそれ前提で戦っているって感じだから姉妹の個人の実力が気になるな。 -- 名無しさん (2016-06-30 13 22 27) グロリアの声好き -- 名無しさん (2016-07-03 18 42 44) セレナがいなくなって長いせいか、グロリアのツンデレ具合が心地よく感じてしまった -- 名無しさん (2016-07-03 18 48 10) おい姉妹そろってチョロいぞwwwいやいいんだけどさ、可愛かったし -- 名無しさん (2016-07-03 19 30 04) グレースちゃんクッソ可愛い -- 名無しさん (2016-07-04 17 12 41) グレースはアカデミアという特殊な環境に育ってなければ、漫画版柚子みたいなミーハー女子になってそう。 -- 名無しさん (2016-08-02 19 44 02) ぶっちゃけあれだけしか出ないなら必要なかったんじゃ。悪役としての活躍を期待してただけにマジで残念だったわ。 -- 名無しさん (2016-11-08 19 54 07) アマゾネスのストラクチャーデッキとかで使用カードOCG化してくれないかな。特に温泉 -- 名無しさん (2017-02-09 21 53 48) 実はガルパン声優コンビなんだよな。 -- 名無しさん (2017-02-09 23 12 59) 最終章でも安定の大ファンっぷりで草生えた -- 名無しさん (2017-04-11 09 24 01) こいつら、OP5で出た時のクールな敵役っぽい雰囲気を保ててたのって数話だけだったな。OP詐欺? -- 名無しさん (2017-04-11 20 41 24) 頭空っぽの融合次元のキャラの中でも妹は特に空っぽのアホだったな -- 名無しさん (2017-04-14 22 08 28) デュエル特化の純粋培養過ぎてほかの色に染まりやすいんだろうね。融合次元の味方化キャラ全般に言えることだけど。 -- 名無しさん (2021-09-24 23 19 55) ましてや(スタイルはどうあれ)娯楽・エンタメ要素の強いデュエルなぞ知らなかったろうし、1万LP差で盤面も固い圧倒的有利から捲られて負けたともなりゃ反動で(それこそ振り子のように)そうもなるよ。ぶっちゃけた話、遊矢流のじゃなくてもエンタメデュエルと呼べるなら何だって堕ちてたに違いない -- 名無しさん (2022-07-18 02 34 29) 名前 コメント
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バハムート ステータス レベル 54 お金 17610 クリティカル ○ 異常攻撃 × 全体攻撃 ○ 魔法 × ドロップアイテム オブシディアンアクス 出現場所/ドロップアイテム バルス城(3層) パーティ ティアマット1体,バハムート1体,アビスデーモン1体
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登録日:2011/02/19 Sat 12 08 25 更新日:2023/12/27 Wed 11 27 48NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード アナシス リセットボタン 伝説の都アトランティス 全て壊すんだ 全体除去 星7 暗黒の侵略者 最上級モンスター 水属性 海 海竜―ダイダロス 海竜族 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王SEVENS 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王OCGレギュラーパック『暗黒の侵略者』で登場した海竜族、最上級モンスターの1体。 海竜(リバイアドラゴン)―ダイダロス 効果モンスター 星7/水属性/海竜族/攻2600/守1500 ①:自分フィールドの表側表示の「海」1枚を墓地へ送って発動できる。 このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。 概要 「海」を墓地に送り、自身以外のフィールドのカードを破壊するという豪快な効果を持つ。 最上級モンスターであるが、「伝説の都 アトランティス」を発動すればレベル6となり、リリース1体でアドバンス召喚できるようになる。 「伝説の都 アトランティス」は「海」として扱うためこのカードのコストとなり、一石二鳥。 このカードが初めて収録された『暗黒の侵略者』には「ギガ・ガガギゴ」や「ジェノサイドキングサーモン」など、「伝説の都 アトランティス」と相性のいいカードが数多く収録されており、意図的なシナジーなのだろう。 豪快な効果故か人気は高く、後にこのカードを主体としたストラクチャーデッキが登場したり、リメイクモンスターが定期的に登場している。 そんなダイダロスであるが、当時はともかく全体除去手段が豊富な今となっては効果に力不足が目立つ。 最上級モンスターであるため展開が難しく、上記の「伝説の都 アトランティス」とのコンボも今では物足りない。 さらには現在の遊戯王は「破壊されない」カードや「破壊された場合に効果が発動する」カードが多く、効果を使用すると使用する前より状況が悪化するなんてこともしばしば。 効果を発動する時に「神の通告」などを使用されてしまえば、「海」とこのカードを失い、大損となってしまう。 そもそも海竜族自体がサポートに恵まれていないのも難点。 アニメでは『遊戯王デュエルモンスターズGX』の38話で登場。 大金持ちデュエリスト・アナシスの切り札として「伝説の都アトランティス」とのコンボで十代を苦しめた。 しかしストラクの販促を兼ねていただろうに目玉カードのネオダイダロスを使っていない 派生モンスター 上記の通り、派生モンスターが定期的に登場している。 元祖となったダイダロスを意識してか、水属性のものは「海」をコストに要求している他、他属性のリメイクでも(1体の例外を除いて)「フィールド魔法」に関連した効果を持っている。 海竜神―ネオダイダロス 効果モンスター 星8/水属性/海竜族/攻2900/守1600 このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する「海竜―ダイダロス」1体をリリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。 自分フィールド上に存在する「海」を墓地に送る事で、このカードを除くお互いの手札とフィールド上のカードを全て墓地へ送る。 ストラクチャーデッキ『海竜神の怒り』の看板モンスター。 ダイダロスをフィールドに出した上で更にリリースしなければならないという、非常に厳しい召喚条件を持つ。 その分効果はダイダロスより豪快で、範囲が手札にも及ぶ上に「墓地へ送る」ために破壊耐性もすり抜ける。 全体除去手段が珍しくなくなった現在でも手札までゼロにするカードはまだ少ないため、どうせダイダロスを使うならコイツに繋げることを前提に採用するのも手か。 コダロス 効果モンスター 星4/水属性/海竜族/攻1400/守1200 自分フィールド上に表側表示で存在する「海」を墓地へ送って発動できる。 相手フィールド上のカードを2枚まで選択して墓地へ送る。 小型のダイダロス。 上記の海竜神と同じく「墓地へ送る」ために破壊耐性を無視でき、さらに「2枚まで」なので小回りがきく。 下級モンスターであることも手伝って、派生モンスターの中でも一番使いやすい。 ライトレイ ダイダロス 効果モンスター 星7/光属性/海竜族/攻2600/守1500 このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性モンスターが4体以上の場合のみ特殊召喚できる。 1ターンに1度、フィールド上のカード2枚とフィールド魔法カード1枚を選択して発動できる。選択したカードを破壊する。 ライトレイになったダイダロス。 一番の特徴はその召喚条件で、他の最上級ダイダロスに比べてはるかに出しやすい。 だが、他のダイダロスと比べて出しやすいだけで「墓地にモンスターを4体用意する」のは構築の段階で意識しないと案外難しい。 効果はフィールド魔法を含む3枚のカードを破壊するというもの。相手がフィールド魔法を使っているなら相手のカードを3枚破壊できる。 メタファイズ・ダイダロス 効果モンスター 星7/光属性/幻竜族/攻2600/守1500 ①:このカードが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカード以外のフィールドの特殊召喚された表側表示モンスターを全て除外する。 ②:このカードが除外された場合、次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。 デッキから「メタファイズ・ダイダロス」以外の「メタファイズ」カード1枚を除外する。 幻竜族なダイダロス。 属性も違えば種族も違う。さらにはフィールド魔法に関する効果も持っていないと、派生モンスターの中でも異色の存在。他人の空似とかいうな。 一応、①の豪快な除去に面影はあるか。 詳細は、このモンスターが属するカテゴリであるメタファイズの項目にて。 カオス・ダイダロス 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/海竜族/攻2600/守1500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。 このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:フィールド魔法カードが表側表示で存在する限り、自分フィールドの光・闇属性モンスターは相手の効果の対象にならない。 ②:フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、その数までフィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを除外する。 カオスなダイダロス。海外発。 基本的なカオスの召喚条件とフィールド魔法があることを条件とする2つの効果を持つ。 対象耐性は自身だけでなく、他の光属性・闇属性モンスターにも適用されるが、フィールド魔法を先に狙われてしまっては意味がない点がネック。 除去効果は便利だが、元祖のような爆発力はなくなっている。 ラッシュデュエル版 ハッピーだな…。俺は、海竜族と一緒にいる時が一番ハッピーなんだ… あ…? ハハハ……。デュエルが終わるまで、俺は…決してお前を離さないぞ♡ い で よ ! 海竜(リバイアドラゴン)―ダイダロスゥ!! 効果モンスター(LEGEND) 星7/水属性/海竜族/攻2600/守1500 【条件】自分フィールドの表側表示の「海」1枚を墓地へ送って発動できる。 【効果】このカード以外のお互いのフィールドのカードを全て破壊する。 遊戯王ラッシュデュエルにてレジェンド枠(*1)として採用が決定。 そしてアニメ『遊戯王SEVENS』に出てくるゴーハ兄弟次男「ゴーハ・ユウジーン」の切り札として採用された。 OCG時代に猛威を振るった圧倒的制圧力は相変わらず完全再現。レジェンド枠も納得の性能である。 なお口上は、遊戯王アニメの歴史でも稀な寸劇タイプの召喚口上という異色すぎるもの。お陰で一部で「ダイダロスより口上の方が気になる」という風評被害を背負った。 口上の元ネタは加山雄三の『君といつまでも』の間奏にある台詞。 攻撃名は「リヴァイアストリーム」、効果名は「デストラクション・シーベリアル」。しっかり遊戯王GX時代の技名が引き継がれた。 令和アニメでの登場ということもあり、フルCGで描写されるなどかなり優遇されている。 余談 海竜のルビ「リバイアドラゴン」は旧約聖書に登場する「リヴァイアサン」が由来だろう。 後半のダイダロスは、シーサーペントを目撃したことで知られるイギリスの軍艦「ディーダラス号」に由来するものだと考えられる。 追記・修正は海を墓地に送ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライトレイは効果を狙わなくても強い -- 名無しさん (2014-04-20 10 43 45) 効果使うにしろ使わないにしろライトレイダイダロスはライロデッキと相性がいい。 -- 名無しさん (2014-05-01 18 34 17) ブラロやビュートで簡単に全体破壊ができるようになった今では完全に過去の遺物なんだよな -- 名無しさん (2015-10-26 20 42 13) リンクスのDDキャッスルではあまりにも強すぎて速攻調整された模様 -- 名無しさん (2021-02-23 15 46 44) 口上は本当にそれでいいのか・・・? -- 名無しさん (2021-10-21 23 25 47) カオスダイダロスは夢魔鏡の隠れたエース -- 名無しさん (2021-10-21 23 56 40) ↑4 別のサイトでだが、新弾のパックのカードの一部は、ネオダイダロスをブッ壊れカードにしないように調整されている…という推測を語っていた所があった。肝心カードの効果等はここのルールに抵触するのでまだ言えないが。 -- 名無しさん (2021-10-22 00 35 35) 名前 コメント
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登録日:2012/06/08(金) 00 29 21 更新日:2024/05/01 Wed 09 04 22NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅳ それはどうかな だが しかし まるで全然 この俺を倒すには程遠いんだよね! シリアスな笑い ファンサービス ムカつくぜ! 冷酷なデュエル 名言 愉悦 拒否る 機関車出没項目 迷言 遊戯王ZEXAL 遊戯王ではよくあること 遊戯王迷言集 類義語 満足 ファンサービスとは、「ファン」+「サービス」の和製英語。「ファンサ」と略される事もある。 ■概要 ファンサービスとは、著名人や団体、企業やコンテンツなどがファンに対して感謝の意などを込めて行うサービスの事を指す。 内容もまた様々だが、一般的なファンサービスとしては「ファンと握手」「サインを書く」「ファンに手を振る」等がある。 映画やアニメなどの映像作品であれば、登場人物たちの水着姿や下着姿及び入浴シーンなどが登場したり、 同じ作者の製作した違う作品からキャラクターがゲスト出演する状態をサービスシーン(サービスカット)などと呼ぶ事もあり、 こちらもファンサービスと同種のものであると考える人も多い。 ◎ファンサービスに定評のある人物、競技 なもり(漫画家) ゴルフ 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ボクと握手!/ -アニヲタWiki- そろそろ受けてもらおうか 俺の本当のファンサービスを ……希望を与えられ、それを奪われる その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ……!! ▽目次 ■概要 ■概要(遊戯王ZEXAL)◎ファンサービス(遊戯王ZEXAL) ◎ファンサービス(遊戯王ARC-V) ◎リアル・ネットにおいて ■余談 ■概要(遊戯王ZEXAL) 通常のファンサービスは前述した通りだが、『遊戯王ZEXAL』及び続編の『遊戯王ARC-V』においては大きく異なる意味合いも持つ。 ◎ファンサービス(遊戯王ZEXAL) カオスで有名な遊戯王の世界に彗星の如く現れた極東エリアのデュエルチャンピオン、その名はⅣ(17)。 彼もまた、ただのイケメンキャラと見せかけ、その実態はファンサービスと称してファンを叩きのめす外道の皮をかぶったファザコンであった。 当初は「リュウセイさんw」「汚い銀河美少年」「暴力はいけません」「悔しいでしょうねぇ」程度のネタしか無かった。 まあこの頃からすでにネタキャラとして認知されてたIVさんだったが、ファンサービスによりZEXALを代表するネタキャラにまで登り詰める。 更には当時空気を読まない行動で嫌われ者のトドこと等々力委員長をデュエルで負傷させ、 あまつさえ墓をも建てるファンサービスにより、Ⅳへの評価はうなぎ上りとなった(鉄男はとんだとばっちりだが)。 ◎主なファンサービス(Ⅳ編) 握手 サイン ファンに手を振る 一番のファンをデュエルの大会に誘う ファン達のお墓を建てる ファンの大事な弟の生中継を見せてあげる 群がったファンを「どけぇ!邪魔なんだよ!」と言い押し退ける 使用デッキは【スキドレ墓守】……と見せかけて新規テーマのギミック・パペット 相手にわざと勝てそうな希望を持たせ、途中から本気をだしてそれを踏み躙る 「お前たちのデュエルは素晴らしかった!コンビネーションも戦略も!だが、しかし、まるで全然!この俺を倒すには程遠いんだよねぇ!」と対戦相手を上げるようで馬鹿にする畳み掛けるようなトークスキル デュエルの演出で相手をぶっ飛ばし、骨折させる。単に委員長が貧弱なだけとか言わない ライフゼロになった相手への追加攻撃によるオーバーキル 決着が付いた後も倒したモンスターの墓石を立てる精神攻撃を行うオーバーデスキル 言葉責め等による精神攻撃 ファンサービスを拒否られるとキレるも、すかさず相手の気に入りそうな別のサービスを提供 「ムカつくぜてめえら!俺のサービスをことごとく拒否りやがって!なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ、俺はお前たちが苦しむ姿を見ていたいんだよ!」 顔芸 8回連続攻撃 外道な行いに手を染めてでも、父親を優しかった頃の姿に戻そうとする 父親の立てた説明死フラグにも忠実に従う デュエルに負けても相手にナンバーズを渡さない 一番のファンにこれまでの行いを謝罪 自身に非情な行動を指示し、あまつさえ突き放した父親を庇う 兄弟と共に全裸就寝シーンを披露 一番のファンと共にユニットを結成し、歌手としても活動する 「忘れたのか、お前の一番のファンの顔を!」 ……などが該当する。なんだ、Ⅳっていい奴じゃん! チャンピオンとなる前にも、後に一番のファンとなる少年の妹を火事から救い出し、 その後の彼とのデュエルではジャッジキルを誘発するなど、当時からスターに相応しい行動を見せていたようだ。 まあ言ってしまえば「Ⅳが相手に何かを与えること」乃ちファンサービスであり、Ⅳ以外のキャラでも通用してしまうような魔法の言葉でもある。 ◎ファンサービス(遊戯王ARC-V) 遊戯王ARC-Vのライバルキャラ、赤馬零児も同様のことを行っている。中の人同じだし ◎ARC-Vでのファンサービス(社長編) 塾の乗っ取りを賭けてデュエル 引き分けからの延長戦に突如出現 アクションフィールドを選ばせるが、先攻はもらう 契約書4枚発動 →次のターンに計4000のダメージを受けて自爆だ! →契約は無効となった 戦闘破壊したと思わせて実は回避いやぁ~見事ですねぇ 融合召喚! シンクロ召喚! エクシーズ召喚!儀式「」 反撃で今度こそ全滅だ! →全部蘇生 もちろん、それだけの利益を得るにはリスクもある →踏み倒しました 遊矢「俺には俺にしかできない召喚がある!」 →社長「Pカードは創った」 遊矢の大会出場が危うい →特別枠を設置 黒咲隼にPカードを提供 拒否りやがったので黒咲に(と視聴者)に別のファンサービスささやかなプレゼント →アクションフィールド未来都市ハートランド 実に見事なファンサービス。 特に遊矢戦ではあまりのファンサービスに、全国のファンの脳内にファンサービスのテーマが流れたとか流れないとか。 ◎リアル・ネットにおいて そもそも当人が言うように、人は希望を与えられそれを奪われた際に最も美しい表情をするとされる。 ならばそれを与えることはまさしくファンに対するサービスである。 これは突飛な考えではない。 長い遊戯王の歴史の中では「痛み、苦しみ、悲しみを与えあうことこそ愛」とするユベリズムや満足などの哲学的台詞が溢れかえっている。 更に希望から絶望への相転移には大きなエネルギーが発生する、という発見もある。 つまり単に美しいだけではなく、膨大なエネルギーまでも得られるのである。 このため、視聴者はこの考え方がさほどおかしいものとは受け取らなかった…… ……とでも思ったか? とんだロマンチストだな! 何はともあれ、Ⅳが言ったこの台詞のインパクトはかなり強く、 登場からほとんど間を置かずにネットスラングとして……そして遊戯王ではよくあることとして定着してしまった。 主な実用例) ブリキの大公等とても実用的ではないカードが1回100円のデュエルターミナルでアニメ枠で収録された時 というかラーだと思ったらヲーを出したりするコンマイについて語る時 『ドラゴニック・レギオン』に今まで高額だったカードが多数収録された時 KONMAIが謎の裁定を出した時 開闢や強謙が封入されると思ったら1箱中1枚だった時 強謙が入ったストラクを買ったらUSA産でしかもカードとして成り立ってなかった時 コナミが数々のコンマイ語でプレイヤーを翻弄した時 ジャイアントキラー等、ギミック・パペット系No.のOCG化が決定した時 DDDを組む為にレイジングマスター箱買い →ジアース「やあ」 良い意味でも悪い意味でも「ファンサービス」という言葉をつければあら不思議! ファンへのサービスになってしまう。 しかし、同時期にファンがずっと待っていたオシリスの天空竜(しかも神効果)や漫画版のカードがカード化したり、 デュエルターミナル14弾にアニメのカードを収録する発表などが報じられた為、KONAMIのファンサービスはある意味本物なのかもしれない。 更に時が流れた12期にてギミック・パペットが強化された際、相手フィールドにモンスターを送りつけ、それをジャイアントキラー達の効果の的にして破壊とバーンを叩き込むと言う「希望を与え、それを奪う」Ⅳのファンサービスを再現した戦術が確立されたため、遂には現実のデュエルでもⅣのファンサービスが可能となった。 ■余談 余談だが、かつてのデュエルチャンピオンも対戦相手への妨害工作の報酬としてファンの少年にレアカードをプレゼントしたり、レアカードと引き替えにサインしてあげるなど、現代のファンサービスに通じる行動を取っていたらしい。 「新項目を与えられ、それが建て逃げだった」 「その瞬間こそ、Wiki篭りは一番美しい表情をする……」 「それを与えてやるのが、俺の追記・修正(ファンサービス)さ……」 J( 冥ω殿)し<忘れたのか? 一番のファンの顔を…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお現在はかつての一番のファンに前に自分がやったサービスを受けた模様 -- 名無しさん (2013-10-18 07 06 29) そしてガチギレである -- 名無しさん (2013-10-20 13 22 22) 最初こそ笑ったけど最近はクドいってか意味不だったわ スタッフにもっと考えてほしかったな -- 名無しさん (2013-11-15 08 16 02) ↑そうかぁ?むしろ今のほうが意味がはっきりしてて分かりやすいと思うけど -- 名無しさん (2013-11-15 08 55 31) はっきりと自分が気に入らないって言えばいいのに、スタッフとか持ち出して批判とは哀れな奴 -- 名無しさん (2014-01-17 07 47 36) おやめくださいコメ欄達!喧嘩なんてよくありません! -- 名無しさん (2014-02-14 15 44 21) 最後の 冥殿で笑ってしまう… -- 名無しさん (2014-02-14 21 12 26) 是非時空を超えた鬼柳さんとⅣでデュエル、又はタッグを組んで欲しい。因みにタッグを組んだ場合のフレーズは『満足できるファンサービス』 -- 名無しさん (2014-08-12 20 11 24) ↑どっちが満足するか一目瞭然なタッグだなw -- 名無しさん (2014-08-12 20 37 10) ↑↑、「チーム・ファンサービス……サービスさせてくれよ」 -- 名無しさん (2014-09-10 14 56 46) ↑、↑3 TFSP出るから不可能ではないな。ストーリーモード無理でもフリーデュエルなら -- 名無しさん (2014-11-10 08 26 38) ↑お前のおかげでまずSPで何するか決まった -- 名無しさん (2014-11-24 08 36 14) ↑「さすが、伝説のチーム・ファンサービスのリーダーだ!」 -- 名無しさん (2015-01-07 09 47 47) ↑ やめろ -- 名無しさん (2015-01-10 21 55 15) ムカツクぜてめえら。何で俺に気持ちよく満足させねえんだ。俺はただお前らが満足するのを見ていたいってのに -- 名無しさん (2015-02-17 10 58 14) ↑デーモンの制限化 -- 名無しさん (2015-04-27 08 28 07) ウンチホープも入れるか? -- 名無しさん (2015-06-24 09 15 33) KONAMIのファンサービス精神はパワポケのサクセスから既に露骨に現れてましたね… -- 名無しさん (2015-07-21 06 08 01) チーム・サティスファンサービス……最っ高だぜ‼︎ -- 名無しさん (2015-11-06 18 08 33) 今ちょうどなんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ!の所だけどやっぱりⅣさんのファンサービスは最高やな! -- 名無しさん (2015-11-21 15 34 06) 最近コナミが原作のグッズ出してきたり映画作ったりモンハンとコラボしたりと急にファンサービスし出してていつⅣ的な意味のファンサービスになるのかとむしろヒヤヒヤしてる -- 名無しさん (2015-11-29 00 23 22) セルゲイの美しぃ……の項目もあっていいよなぁ -- 名無しさん (2016-03-04 14 13 45) Ⅳ? アニメ業界の中でも屈指の煽り耐性の無いキャラ 挑発する前にキレる -- 名無しさん (2017-05-06 13 24 54) ブリキの大公は光天使のおかげでまだ戦えるようになったしセーフ -- 名無しさん (2017-11-08 18 37 42) いやぁ見事ですねぇ素晴らしい新規だぁ -- 名無しさん (2018-12-10 01 33 00) 相手に勝てそうな希望を与えた後に本気出して狩るのはキングのエンターテインメントにも通ずるよね -- 名無しさん (2019-05-14 18 08 42) 要は『相手に接待してからワンキル』でしょ?ただの糞じゃん -- 名無しさん (2019-12-15 18 25 48) ↑それ言い始めるとやってることはサイバー流と同じなんやで。むしろまともにプレイさせてくれる分、問答無用の制圧でデュエルすらさせんよりは余程有情とも言える。そしてそれがデッキの切り札と噛み合ってることまで考慮すればあながち間違ったものでもないやろ -- 名無しさん (2020-04-12 13 18 13) リンクス落ち予定カードを紙のパックに収録するのもコンマイからのファンサービスだ -- 名無しさん (2020-04-27 13 18 39) ファンサービスといえば、デュエルセレクションで「まさかのトロン一家本格登場回の予告配信」。VRAINS関連の予告が必要なくなったから…と思いきや、次回からはまた予告がなくなるという -- 名無しさん (2020-06-07 11 49 03) セブンスでもそのうちネタにされそうだな -- 名無しさん (2021-01-04 09 33 48) ブルーエンジェル氏、『デュエルリンクス』にてファンサービスに目覚めた事が判明 -- 名無しさん (2022-10-27 22 44 19) そして現実にファンサービスが可能に… -- 名無しさん (2024-04-24 12 53 06) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/速攻クリボー 2008-05-29 【使い方】 「クリボー」「ハネクリボー」と速攻魔法で構成されたファン構成。 「ゲール・ドグラ」で高攻撃力・守備力・効果の融合・シンクロモンスターを墓地に送り、「バーサーカークラッシュ」や「ファントム・オブ・カオス」の効果へと繋げる。 【主要カード】 「クリボー」 闇属性・★1・ATK300/DEF200 【悪魔族・効果】相手ターンの戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動する。その戦闘によって発生するコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。 「ハネクリボー」 光属性・★1・ATK300/DEF200 【天使族・効果】コフィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時に発動する。発動後、このターンにこのカードのコントローラーが受ける戦闘ダメージは全て0になる。 「クリボーを呼ぶ笛」 速攻魔法 【効果】自分のデッキから「クリボー」または「ハネクリボー」1体を、手札に加えるか自分フィールド上に特殊召喚する。 「クリボー」は「増殖」からの「機雷化」で「ハネクリボー」の攻撃を通す役目。また「幻魔皇ラビエル」の特殊召喚にも使う。 「ハネクリボー」は「バーサーカークラッシュ」を使い攻撃を行う役目。「エンジェル・リフト」で特殊召喚すれば壁にもなる。 「幻魔皇(げんまおう)ラビエル」 闇属性・★10・ATK4000/DEF4000 【悪魔族・効果】このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する悪魔族モンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。 相手がモンスターを召喚する度に自分フィールド上に「幻魔トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守1000)を1体特殊召喚する。このトークンは攻撃宣言を行う事ができない。 1ターンに1度だけ、自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる事で、このターンのエンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は生け贄に捧げたモンスターの元々の攻撃力分アップする。 「バーサーカークラッシュ」の除外要員であり、「クリボー」「増殖」「終焉の焔」等による特殊召喚も狙える。 「ファントム・オブ・カオス」 闇属性・★4・ATK0/DEF0 【悪魔族・効果】自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。このモンスターの戦闘によって発生する相手プレイヤーへの戦闘ダメージは0になる。 「ゲール・ドグラ」で墓地に落とした融合・シンクロモンスターをコピー等。 「ゲール・ドグラ」 地属性・★2・ATK650/DEF600 【昆虫族・効果】3000ライフポイントを払って発動する。自分の融合デッキからモンスター1体を墓地に捨てる。 3000ライフは大きいので、2度目の発動は状況に応じて。「非常食」でライフを稼ぐのも検討したい。 墓地送りにするモンスターは以下のようなものを。 攻撃力3000、相手フィールド上のカード1枚をゲームから除外でき、攻撃対象モンスターの表示形式を変更できる「VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン」。 攻撃力3000、「大嵐」効果の「E・HERO ストーム・ネオス」。 攻撃力2100、相手モンスターの戦闘破壊時にダメージを与える「E-HERO インフェルノ・ウィング」。 攻撃力2800、2回攻撃の「サイバー・ツイン・ドラゴン」。 攻撃力5000、「F・G・D」「究極竜騎士」。 攻撃力2500、効果の発動を無効化できる「スターダスト・ドラゴン」。 攻撃力2700、戦闘破壊したモンスターの元々の攻撃力分のライフを得られる「メンタルスフィア・デーモン」。 【デッキ:40枚】 【モンスター(15)】 「クリボー」×3 「ハネクリボー」×3 「クリッター」×1 「N・グラン・モール」×1 「巨大ネズミ」×2 「ゲール・ドグラ」×2 「ファントム・オブ・カオス」×1 「幻魔皇ラビエル」×2 【魔法(20)】 「バーサーカークラッシュ」×3 「増殖」×3 「機雷化」×2 「クリボーを呼ぶ笛」×3 「終焉の焔」×3 「エネミーコントローラー」×3 「スケープ・ゴート」×1 「サイクロン」×1 「死者蘇生」×1 【罠(5)】 「神の宣告」×3 「エンジェル・リフト」×2 初出構築日:2008/05/01 『遊戯王』へ
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榊遊矢使用カード 効果モンスター 《EMディスカバー・ヒッポ》 《オッドアイズ・ドラゴン》 《時読みの魔術師》(変化前) 《星読みの魔術師》(変化前) 《EMウィップ・バイパー》 《EMソード・フィッシュ》 《ブロック・スパイダー》 《EMアメンボート》 《EMフレンドンキー》 《EMスパイク・イーグル》 《EMプラスタートル》 《EMハンマーマンモ》 《EMガンバッター》 《EMスプリングース》 《EMジンライノ》 《EMセカンドンキー》 《EMヘイタイガー》 《EMヘルプリンセス》 《EMギッタンバッタ》 《EMレインゴート》 《EMトランプガール》 《調律の魔術師》 《EMボットアイズ・リザード》 《EMホタルクス》 《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》 《EMバリアバルーンバク》 《EMロングフォーン・ブル》 《EMライフ・ソードマン》 《EMオールカバー・ヒッポ》 《EMパイロブスター》 《EMアンダーカバー・ヒッポ》 《EMナイトメアナイト》 《EMドロップ・ギャロップ》 《EMフラットラット》 《オッドアイズ・ランサー・ドラゴン》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》 《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》 《ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》 《EMガトリングール》 《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《覚醒の魔導剣士》 《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》 《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》 ▲画面の上へ ペンデュラムモンスター 《時読みの魔術師》 《星読みの魔術師》 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》 《EMカレイドスコーピオン》 《EMヒックリカエル》 《EMチアモール》 《EMトランポリンクス》 《EMファイア・マフライオ》 《EMパートナーガ》 《EMリザードロー》 《EMシルバー・クロウ》 《EMラクダウン》 《EMトランプ・ウィッチ》 《EMドラミング・コング》 《PSレッド・デビル》 《PSレッド・エンジェル》 《相克の魔術師》 《相生の魔術師》 《EMマンモスプラッシュ》 《EMペンデュラム・マジシャン》 《EMモンキーボード》 《EMギタートル》 《EMラパンダ》 《EMビッグバイトタートル》 《EMオオヤヤドカリ》 《EMオッドアイズ・ライトフェニックス》 《EMオッドアイズ・ユニコーン》 《EMドラネコ》 《EMエクストラ・シューター》 《刻剣の魔術師》 《EMゴムゴムートン》 《EMバブルドッグ》 《EMラディッシュ・ホース》 《曲芸の魔術師》 《EMウィム・ウィッチ》 《降竜の魔術師》 《EMレ・ベルマン》 《EMチェーンジラフ》 《EMシール・イール》 《EMリターンタンタン》 《EMダグ・ダガーマン》 《EMラフメイカー》 《EMシールドンドコ》 《EMパラライノ》 《EMユーゴーレム》 《EM小判竜》 《EMトラップ・ミミック》 《EMミラクル・ミラービット》 《天秤の魔術師》 《EMオッドアイズ・ミノタウロス》 《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》 《EMオッドアイズ・シンクロン》 《EMダック・ディーラー》 《EMカード・バード》 《EMオッドアイズ・プリースト》 《EMイグニッション・イーグル》 《EM五虹の魔術師》 ▲画面の上へ 融合ペンデュラムモンスター 《覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン》 ▲画面の上へ エクシーズペンデュラムモンスター 《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》 《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》 ▲画面の上へ シンクロペンデュラムモンスター 《涅槃の超魔導剣士》 《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《カバーカーニバル》 《回避》 《奇跡》 《ワンダーバルーン》 《モノマネンド》 《ドロー・マッスル》 《キャンディ・シャワー》 《ナナナ》 《ティンクル・コメット》 《マジカル・スター・イリュージョン》 《ハイダイブ》 《ワンダーチャンス》 《イリュージョン・ダンス》 《イリュージョン・ファイヤー》 《バトル・バーナー》 《エナジー・メイト》 《イリュージョン・バルーン》 《EMキャスト・チェンジ》 《融合》 《エクストリーム・ソード》 《オーバー・ソード》 《ビッグ・リターン》 《大脱出》 《透明》 《マジシャンズ・カード》 《マッド・ハリケーン》 《フレイム・パワー》 《シャッフル・リボーン》 《マジカル・スカイ・ミラー》 《ガード・カバー》 《ミラー・バリア》 《エンタメ・バンド・ハリケーン》 《ペンデュラム・ストーム》 《ペンデュラム・クライマックス》 《カーテンコール》 《スマイル・ワールド》 《ダブル・リボーン・レベル4》 《ノーアクション》 《ギャップ・パワー》 《加速》 《マッチポンプ》 《アンコール》 《死者蘇生》 《超カバーカーニバル》 《カタストロフ・ドロー》 《アメイジング・ペンデュラム》 《覇王の翼》 《マジカル・サンダー》 《ダメージ・ドロー》 《RUM-幻影騎士団ラウンチ》 《ミラクル・ロケット・ショー》 《スケール・アップ》 《エンタメ・エクスチェンジ》 《ミラクル・ファイヤー》 《復活》 《カースド・クリスタル》 《EMペンデュラム・アート&クリーン》 《EMガード・ダンス》 《幻影騎士団憑依》 《ペンデュラム・イリュージョン》 《ダメージ・バニッシュ》 《フレイム・ガード》 《フレイム・チェーン》 《チャレンジ・ステアーズ》 《ホープ・ステアーズ》 《突撃》 《ペンデュラム・カード・バースト》 《オッドアイズ・フュージョンゲート》 《オッドアイズ・シンクロゲート》 《オッドアイズ・エクシーズゲート》 ▲画面の上へ 罠カード 《ブレイクショット》 《ジャンプショット》 《エンプティ・フィッシング》 《エンタメ・フラッシュ》 《EMリバイバル》 《ワン・ツー・ジャンプ》 《EMコール》 《分断の壁》 《クイズ:理科の100》 《クイズ:数学の100》 《クイズ:数学の200》 《クイズ:理科の300》 《クイズ:数学の5000》 《ドタキャン》 《復活のエンタメ-リボーン・フォース-》 《EMアフター・エンドロール》 《大凶》 《デンジャラス・ドロー》 《EMピンチヘルパー》 《ななし》 《ミスディレクションの翼》 《エンタメターン》 《スマイル・ポーション》 《反撃のエンタメイト》 《アクロバット・タワー》 《EM大加勢》 《二重大盾》 《スターライト・フォース》 《決別》 《エンタメ・ドラゴンズ・シャドー》 《EMシグナル》 《クロス・ダメージ》 《コールド・パフォーマンス》 ▲画面の上へ
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遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 機種:PS 作曲者:石井直子、田辺裕詞、尾崎和一郎 発売元:コナミ 発売年:1999 概要 遊戯王シリーズのカードゲーム。 闇遊戯の過去にスポットを当てており、遊戯王のゲーム作品としては唯一古代エジプトを舞台にしている。 難易度が高い作品として有名で、ポケットステーションを利用しないとクリアは困難。 次回作として『遊戯王 真デュエルモンスターズII 継承されし記憶』が発売されている。 音楽は曲数が多いうえにどれも質が高い。エジプトが舞台なのでエキゾチックな音楽も。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトルメニュー 我が名は…… 名前入力 王宮 アメンポテフの都 その1 デッキ編成 VS.村人 シモン・ムーラン アンズ ジョーノ 村人1&村人2&村人3戦 モンスターバトル(古代編) デュエルデータ デュエル場・カード屋 神官の行進 VS.セト セト戦 KONAMI43位初代PS196位アレンジ147位 ヘイシーンのテーマ セトのテーマ VS.ヘイシーン ヘイシーン戦 パズルを砕く時 千年パズルの世界 フリーデュエル VS.フリーデュエル カード図書館 オプション・パスワード 遊戯と城之内 DM世界大会・開会式 カードショップ 対決!世界大会・予選リーグ VS.世界大会・予選リーグ 竜崎・羽蛾・舞・キース戦 モンスターバトル(現代編) 対決!世界大会・決勝トーナメント VS.世界大会・決勝トーナメント シャーディ・闇獏良・ペガサス・石津戦 第2回掘り出し78位 対決!海馬瀬人 VS.海馬瀬人 海馬瀬人戦 モンスターバトル(海馬瀬人) 光の神殿 アメンポテフの都 その2 王家の谷 封印の遺跡 海の神殿 砂漠の神殿 山の神殿 森の神殿 草原の神殿 VS.神官兵 神殿の神官兵戦 VS.大神官 神殿の大神官戦 巨大神殿 闇神殿 カード魔神のテーマ VS.カード魔神 カード魔神戦 モンスターバトル(カード魔神) 遊戯王 エピローグ エンディング スタッフロール
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登録日:2022/03/13 (日曜日) 18 53 06 更新日:2024/06/17 Mon 00 44 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ETERNITY CODE Playmaker インチキ効果もいい加減にしろ! サイバース族 トークン ハリファイバーの相棒 リンク1 リンクモンスター 光属性 問題児 禁止カード 藤木遊作 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS リンクロス ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク1/光属性/サイバース族/攻 900 【リンクマーカー:下】 リンク2以上のリンクモンスター1体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 そのリンク素材としたリンクモンスターのリンクマーカーの数まで、自分フィールドに「リンクトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)を特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「リンクトークン」をリンク素材にできない。 遊戯王VRAINS最後のパック「ETERNITY CODE」に収録されたカード。 リンクモンスターを素材にしているモンスターで、 素材にしたモンスターのリンクマーカーの数までトークンを作り出すことができる。 ただし発動後のデメリットとして、そのターン中リンクトークンをリンク素材にできないので、リンクトークンの用途が限られてしまう。 融合素材にするには融合カードを、シンクロ素材にするにはチューナーを別途用意しないといけない。 場合によっては多くのトークンを作れるものの、処理に手間がかかってしまうのが玉に瑕。 リンク召喚実装後にトークン生成カードが暴れた事例は枚挙に暇がないため、いい塩梅の調整と言えるだろう。 いい塩梅の調整だったら、どれだけよかったことか… 最凶のふたり 水晶機巧-ハリファイバー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク2/水属性/機械族/攻1500 【リンクマーカー:左下/右下】 チューナーを含むモンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。 (2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。 EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 《リンクロス》が登場する2年以上前に登場し、既に様々な形で活躍していたこのカード。 《リンクロス》は《水晶機巧-ハリファイバー》と手を組むことで、柔軟かつ狂暴な可能性を最大限に発揮するのだった。 ハリファイバーの(1)の効果を使った後にハリファイバーをリンクロスの素材にすれば、リンクトークン2体とチューナーとリンクロスが揃う。 そこからリンクトークンと呼びだしたチューナーでレベル6までのシンクロ召喚が可能 (《D・スコープン》は、永続効果でレベル4のチューナーとして運用できる)。 多数のデッキでソリティアを加速させた《星杯の神子イヴ》がシンクロ召喚の筆頭候補で、 他にはチューナー蘇生効果を持つ《武力の軍奏》も有力な候補になっていた。 リンクロスとハリファイバーのコンボは事実上「リンクモンスターをシンクロ素材にしている」とも言え、 効果を使い終えたハリファイバーの処理方法を一つ増やしたことになる。 一例として、先の《武力の軍奏》を交えた展開ルートを記載。 1:《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚し、その効果で《幻獣機オライオン》をデッキから特殊召喚 2:《水晶機巧-ハリファイバー》を素材に《リンクロス》をリンク召喚、リンクトークン2体も特殊召喚 3:《幻獣機オライオン》とリンクトークンで《武力の軍奏》をシンクロ召喚 4:《幻獣機オライオン》の効果で幻獣機トークンを、《武力の軍奏》の効果で《幻獣機オライオン》を特殊召喚 この流れにより、ハリファイバー1体からモンスター5体を生み出すことができてしまう。 後は豊富な物量を存分に生かし、ここから千万の展開ルートにアクセスできる。 例として展開ルートの一部を抜粋する。 《光帝クライス》やメタルフォーゼの破壊用、フィールドコスト用カード 《リンクリボー》の自己蘇生コストにすることで「リンク素材にできない」制約の踏み倒し、さらなるリンク召喚の促進 《虹光の宣告者》《シューティング・ライザー・ドラゴン》のシンクロ素材になり、儀式カードをサーチしつつ墓地の儀式魔人を使って儀式召喚 特に、同時期に暴れまわっていた【リリーサードラグーン】の中枢にもなっており、 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》と《儀式魔人リリーサー》付き《クラウソラスの影霊衣》を立て、 あらゆる抵抗をへし折る布陣作りに大いに貢献していた。 冒頭で「リンクトークンに制約をかけることで、リンク召喚の加速を抑制している」と書いたが、この通り全く抑制できていない。 リンク以外の素材、コストには何の問題もなく使える リンクトークンを素材にしたシンクロモンスターもリンク素材に使える 素材制限は特殊召喚したターン中限定なので、《I:Pマスカレーナ》等を用意すれば翌ターン以降にリンク素材にできる 《リンクロス》本体は素材制限が全く無い ご覧のように制約と呼ぶにはあまりにもガバガバだったことから、この様になっている。 最終的には、2020年7月にて禁止カードに指定。 登場から半年足らずの172日で指定されている。 明確なパワーカードをノーマルで収録しておいてのコレなので、全国のプレイヤーは「またこのパターンか」と頭を抱えた。 ノーマルだったらこそ、あっさり規制されたという見方をする人もいた。 効果についての補足 《リンクロス》による「リンクトークンはリンク素材にできない」制約は、 《リンクロス》に限らず《リンク・ディヴォーティー》が特殊召喚したリンクトークンも対象になる。 ただし《リンク・ディヴォーティー》の「リンク3以上を召喚できない」効果と《リンクロス》からの高リンク召喚の流れがかみ合わないので 《リンク・ディヴォーティー》が特殊召喚したリンクトークンが《リンクロス》の制約に巻き込まれる機会は無いと言っていい。 アニメの活躍 アニメ遊戯王VRAINSのラストデュエル「Playmaker vs Ai」戦にてPlaymakerが使用。 リンク2の《エクスレイヤー》を素材にリンク召喚している。 その後《リンクロス》は《プロキシー・F・マジシャン》のリンク素材に、リンクトークンは《ヴァレルロード・F・ドラゴン》の融合素材になった。 アニメでもリンクトークンを融合素材にしていたことから、 リンク以外の素材として消費されることは想定内だったことがうかがえる。 そこからどうして「リンク素材にできない」程度の縛りが不十分だと思い至らなかったのか ちなみにリンクトークンの制約について、OCG版とは微妙に異なっている。 アニメ版は「特殊召喚したリンクトークンはリンク素材にできない(つまりターンを跨いでもリンク素材にできない)」制約だった。 余談 前述の通り、登場から禁止までの日数は172日。 《十二獣ドランシア》の174日を追い抜き、同率1位(167日)と同率3位(169日)に次ぐ禁止RTA5位、 EXデッキのモンスターに限れば最速1位という不名誉な記録の持ち主となった。 このカードの現役は2020年の1月~7月、つまり世間が新型コロナウイルスで大混乱になり、 様々なイベントや活動が休止を余儀なくされていた期間である。 当然遊戯王の大会も例外ではなく、公式の大会は殆ど開催されていなかった。 これはつまり、リンクロスを使用できる機会(大会)が殆どなかったことを意味している。 前述の現役期間の短さもあって、最も使われなかった禁止カードという見方もできる。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ノーマルの明らかにぶっ壊れカードなんか刷ってKONAMIは何がしたかったんだ -- 名無しさん (2022-03-13 19 01 16) リンク召喚そのものをできなくすれば良かったんじゃ… -- 名無しさん (2022-03-13 19 04 12) アニメで良くあるご都合カードをそのまま出したらどうなるかを示した良い例(悪い例)。 -- 名無しさん (2022-03-13 19 17 19) リンク召喚自体の手軽さとトークンも素材に出来るのがそもそもやばいからいい加減ルール改定しろって話 -- 名無しさん (2022-03-13 21 04 38) デュエマとMTG -- 名無しさん (2022-03-14 00 59 28) ↑ミス デュエマとMTGも同時期に最速記録出してるのよね禁止カード -- 名無しさん (2022-03-14 01 00 09) リンクロスなんだから十字リンクの四体要求にしちまえ(暴言) -- 名無しさん (2022-03-14 03 10 32) ???「俺がやってる事なんてダンディライオンさんとそんなに変わんないじゃないですかー、リンク出来ないし」 -- 名無しさん (2022-03-14 09 56 14) 個人的にドラグーンを超える伝説のカードだな -- 名無しさん (2022-03-14 10 47 32) ↑4 DCGに影響されて業界的になんか焦ってんのかな? -- 名無しさん (2022-03-15 00 16 49) リンクロスが禁止になってリンクロスになったわ -- 名無しさん (2022-03-15 23 03 30) ノーマルだから確信犯臭いし、コロナで大会もロクに無いうちに禁止に放り込まれたし本当になんのために生まれてきたんだこいつ -- 名無しさん (2022-03-16 20 14 32) 例え効果が「このモンスターがフィールド上にいる限り自分はリンク召喚できない」だとしても暴れそう -- 名無しさん (2022-04-26 09 03 18) 下手に環境に気を使って弱体化させると、それはそれで顰蹙買うから仕方なかった -- 名無しさん (2022-05-24 21 42 39) ↑2 一番の問題はトークンとシンクロが相性が良かったことですからね。 -- 名無しさん (2022-11-07 12 42 45) 2枚でハリファイバーを出してリンクロスに変換したらリンクロス・チューナー・トークン2体とフィールドのカードが増えてるんだよな・・・。シンクロ素材にする分には何の問題もないし。トップクラスの採用率を誇るハリファイバーと相性が良すぎたのがね -- 名無しさん (2022-11-12 09 59 28) 誰も使ってないのに禁止になったから集団幻覚呼ばわりされてんの草 -- 名無しさん (2024-02-03 07 20 33) 名前 コメント
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登録日:2012/07/23 (月) 14 54 00 更新日:2024/04/30 Tue 17 52 32NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 F・G・D アモルファージ アルバスの落胤 サイバー・ダーク シグナーの竜 セイヴァー ダーク・アームド・ドラゴン ドラグニティ ドラゴン ドラゴンメイド ドラゴン族 ビーステッド ブルーアイズ ホルスの黒炎竜 ホーリー・ナイト・ドラゴン ミザエル ライバル レダメ レッド・デーモン ヴァレット ヴァレル ヴァレルロード・ドラゴン ヴィクトリー・ドラゴン 優遇 光と闇の竜 四天の龍 天盃龍 守護竜 征竜 混沌帝龍ー終焉の使者ー 燦幻 真紅眼の黒竜 種族 究極宝玉神 聖刻 覇王眷竜 覇王竜 赤き竜 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王VRAINS 銀河眼の光子竜 青眼の白龍 龍の鏡 伝説の巨竜、神の力を纏う――。『巨神竜』、復活。 オレのプライド───そしてオレの魂! またオレと共に闘ってくれるか 光と闇の竜…… 王者の鼓動、今ここに列をなす!天地鳴動の力を見るがいい! 闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ! 漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ! 閉ざされし世界を貫く我が新風! ドラゴン族とは、遊戯王OCGにおける種族のひとつ。 ●目次 概要 ドラゴン族テーマ 以下、代表的なドラゴン族モンスター通常モンスター 効果モンスター 融合モンスター シンクロモンスター エクシーズモンスター リンクモンスター その他ドラゴン族サポート、相性のいいカード 概要 他のカードゲームの御多分に洩れず、非常にパワフルなモンスター達が犇めく強力な種族である。 青眼の白龍と真紅眼の黒竜がずば抜けて有名だが、第4期までは他の上級ドラゴン族は層が薄く、タイラント・ドラゴンやカイザー・グライダーあたりが数少ない戦力になった程度。 現在はその強さやかっこいいイメージから原作漫画やアニメにおいても優遇されており、特にZEXALまでの歴代ライバル達が操る切り札は全てドラゴン族モンスター。 というか5D sに至ってはタイトルからドラゴンがテーマ。 ARC-Vでは主人公他、いろいろと曰くのありそうなドラゴン族モンスターが登場している。 エースカードに選出されやすい一方で、純粋なドラゴン族デッキの使い手は意外と少なく、レギュラーキャラだとミザエルやリボルバー(特にマスタールール時)ぐらい。 OCGにおいては特に上級、最上級モンスターに優秀なものが多く、展開力や持ち前のパワーを生かしてガンガン攻めていくのに適している。 その一方、下級モンスターは「決して弱くはないが、何かが足りない」といったものがほとんど。 種族全体として「質」の展開力に長ける反面「数」の展開力に難がある為、盤面を先に制圧されたり、特定の上級モンスターに対してピンポイントで対抗策を打たれると大変。 その性質から、いかに素早く上級モンスターを召喚出来るかが、勝負の分かれ目となるだろう。 ちなみにドラゴン族モンスターはSTRIKE OF NEOSからRETURN OF THE DUELISTで途切れるまで、6年以上パックに登場していた。 ドラゴン族テーマ アニメ、原作産のドラゴン族デッキ アームド・ドラゴン 使用者 万丈目準 LVモンスターの先駆けの一つで、ガッシリとした身体を持ちボクサーグローブの様な分厚い拳を持つドラゴン。単体カードとしては後述。 成長段階を「LV」で表現し、戦いを経験していく事にどんどん大きく育っていく。効果も破壊をメインとした攻撃的なものが多い。 遊戯王GXにて万丈目が中盤以降から愛用しており、11期では彼を意識した新たなアームド・ドラゴン、その名も「アームド・ドラゴン・サンダー」が登場した。 ヴァレット/ヴァレル 使用者 リボルバー/鴻上了見 ハノイの騎士筆頭、リボルバーが「よき力」ことトポロジックと併せて愛用する、弾丸と銃を模した竜達。 「恐ろしいカード」もといミラーフォース等のリンクモンスターへのメタを駆使する彼らしく、「弾丸」担当のヴァレットモンスターはリンクモンスターから対象を取られると自身を破壊し、相手に害を与える効果を発動する。 また、「銃」担当であるヴァレルモンスターは能動的に自身の場のモンスターを対象に取る効果を持っており、「弾丸」担当のヴァレットの効果発動トリガーになる事が可能。 銃(ヴァレル)に弾丸(ヴァレット)を装填し、相手を着実に撃ち抜いていく。 ギャラクシー 使用者 天城カイト、ミザエル 宇宙を翔け銀河に輝く光の竜達。機械族や戦士族等も含まれるが、主力がドラゴン族なので一応ここに記載。 ランク8の大型エクシーズがメインで、コイツを立てて敵主力と殴り合いを行うというド派手な戦法を得意とする。 内部でテーマが派生しており、ZEXALでのカイトが使っていた「フォトン」、ARC-Vでのカイトが使っていた「サイファー」を含むカードも多い。 サイバー・ダーク 使用者 丸藤亮、丸藤翔 またの名を「裏サイバー流」。使用者の命を蝕む代わりに力を与える、貪欲に勝利を求め進化し続ける機械の竜。 元々は機械族オンリーだったが、OCGオリジナルの追加カードがどっからどう見ても機械族だがなぜかドラゴン族なものがメインで、結果としてドラゴン族・機械族混成テーマとなった。 もっとも、元々墓地のドラゴン族を装備して強くなるテーマなのでその時点でドラゴン族とは密接なつながりがあったのだが。 覇王眷竜 使用者 覇王龍ズァーク ARC-Vのラスボスであるフリー対戦中毒者、妖怪この我とデュエルしろドラゴンことズァークの使うテーマ。 その名の通りズァーク自身の配下としてデザインされており、闇属性のドラゴン族かつペンデュラムモンスターで統一されている。 構成モンスターは一体(しかも後述するが制限カード)を除き全てEXであるため、メインデッキをどう組むかがキモ。 バスター・ブレイダー 使用者 闇遊戯 我らが王様こと闇遊戯が用いた様々なカードは、時代の流れでそれぞれがテーマとして独立し始めたが、竜殺しの剣士も例外ではなかった。 戦士族・ドラゴン族混成のこのテーマは一言で言えば「ドラゴン族絶対殺すマン」。ドラゴンなら殺すしドラゴンじゃなくても無理矢理ドラゴンにして殺すという、ドラゴン族への殺意に振り切れたカードデザインとなっている。 また、カードイラストではいずれ殺す事になるとしても一匹の仔竜をバスター・ブレイダーが相棒として育て、時が流れ暴れ狂う竜となった仔竜を自らの手で斃し、 そして魂だけとなってもバスター・ブレイダーを守る守護者として仔竜は側に在り続けるというドラマチックなストーリーも描かれている。 青眼/ブルーアイズ 使用者 海馬瀬人 「青眼の白龍」単体については後述。馴染みの社長の嫁達。ストラクチャーデッキにてテーマ化し、現在は戦士族・魔法使い族混成のテーマとなっている。 テーマとしての青眼は「高火力のドラゴンを立てる」事を重視しており、とにかくバンバンと大型が飛び出してくる脳筋テーマ。 上記ギャラクシーに負けず劣らずのパワフルなバトルスタイルは、まさに社長好みの「スゴいぞー!カッコいいぞー!」な仕上がり。 レッドアイズ 使用者 城之内克也、ダイナソー竜崎、天上院吹雪 「真紅眼の黒竜」単体(ry。ブルーアイズと対を成す黒竜。我らが凡骨こと城之内、元祖レッドアイズ使いのダイナソー竜崎、そして天JOINなお兄様など使っているネームドキャラは多い。 かつては青眼と比較するとパッとしないイメージがあったが、時が流れこちらもテーマとして形になり戦えるようになっていった。 殴り合いメインの青眼に対して、こちらは破壊効果やバーンダメージで敵陣を荒らしていくタイプ。 レダメやドラグーンの様な環境を破壊し尽くした問題児も多数在籍。 レッド・デーモン 使用者 ジャック・アトラス ご存知キングことジャックの愛用するカテゴリ。シグナーの竜、或いは決闘竜の一つ。 その特性上シンクロモンスターに集中しているので、デッキとして組むにはサポートテーマのリゾネーターや相性の良い悪魔族、ドラゴン族などが欲しい。 ライバルのカード故にアームド・ドラゴン、青眼、ギャラクシーと同じく打点3000越えははデフォ。やはりというか、パワーと破壊に命をかけた漢らしい脳筋テーマとなっている。 「キングは常に一人」という彼の矜持を反映してか、自分以外を消し飛ばし相手も自分も焼け野原にして単体で君臨する効果も多い。 OCGオリジナルのドラゴン族デッキ アモルファージ 「Pの一族」に属するテーマの一つで、竜魔王が魔術により生み出した竜のなり損ない達。様々な生物が中途半端に竜へと変化しているグロテスクな風貌をしている。 テーマ内モンスターのほぼ全てが「自身が場にいる限りお互いにアモルファージ以外EXから出せない」という強烈なEXメタを持ち、追加で各個が何かしらの妨害を持ち合わせている。 ドラグニティ 鳥獣族混成の風属性テーマ。「端末世界」ストーリーに登場する、ミスト・バレーの竜使い達。 ドラゴン族チューナーを自身に装備する効果で引き寄せ、装備解除からシンクロで大型を出す戦法がメイン。 かつては真っ当にビートダウンしていたが、現在はカードプール増加と装備解除からの頭数増やしを利用した連続シンクロによる制圧がメイン。 チューナー達は装備されると何かしらのメリットを付与する効果を持ち、サイバー・ダークはここに着目して出張していたりした。 守護竜 「星遺物」に関連するテーマの一つ。各地に存在する謎の巨大建造物「星遺物」に宿る、星の守護者達。 一応テーマといえばテーマだが、どういう訳か殆どの効果の対象がテーマ名ではなくドラゴン族という緩い縛りになっており、ドラゴン族をサポートするカードとしてデザインされたようである。 ……が、その有用性から様々なデッキ・コンボで悪用され、現在は主要のリンクモンスター2枚が禁止カードという状況。後述の征竜共々、「制限の緩い種族・属性サポートテーマは環境を壊す」という事を体現しているとも言える。 なお某ファイアウォールも守護竜の二つ名を持つが、一切関係はない。揃って大暴れし揃って規制されたのは同じだが。 聖刻 エジプト神話の神々がモチーフのドラゴン。 打点を0にして特殊召喚を行うという効果や、バニラのドラゴンを特殊召喚したり、リリースに応じて恩恵を得るという効果がメイン。この特性から青眼とは昔から仲良し。 リチュアと組み合わせた聖刻リチュアというデッキが猛威を振るったりと、混成にて輝く場面も多い。 征竜 それぞれ大地、水、風、火山の自然環境を守る4体の善なる竜。自然のエネルギーが暴走しないようにそれを程よく食べて成長していき、育ちきったらそのエネルギーを放出し劇的な環境改善をもたらす存在。 ……が、その本性は自然の環境は守っても遊戯王OCGの環境は守るどころか荒らし尽くしたテーマ。 同時期に超強化された「魔導」と環境を二分し、「征竜魔導環境」という暗黒時代(*1)を作り上げた張本人達。 あらゆるドラゴン族とそのサポートを利用し、多数のカードが規制されても1年以上に渡って環境の上位に居座り続けた。 本来は地・水・風・火の4属性をサポートする為に作られたテーマだったのだが……。詳細は個別項目にて。 天盃龍 燦幻 麻雀の「三元牌(Dragon Tiles)」を具現化した、荒れ狂う三匹の龍神。 出しづらいが一度決まれば一瞬で相手ライフをゼロにするポテンシャルを持つ《トライデント・ドラギオン》をリメイク サポートしたテーマで、効果も非常に攻撃的。 バトルフェイズ中に特殊召喚やシンクロ召喚を行い、次々と敵に連撃を叩き込んで勝負を決めるデッキ。 勝機を読んでドラ(ゴン)を揃え、大型の猛攻で相手のLPをゼロにして(役満で一気にアガって)やろう。 ドラゴンメイド ドラゴンでメイドなテーマ。「竜人のメイドさん」という流行を取り入れまくった美少女テーマ。 その華やかなデザインに反して、戦法は正統派ドラゴン族テーマとも言えるもの。墓地肥やしと大型展開に秀でる。 下級の人間態で墓地を充実させつつ、戦闘時は上級・最上級のドラゴンとしての本性でおもてなし(物理)を行う。 メイド長ハスキーの竜としての姿であるシュトラールの無効化効果がかなり強力で、モンスターの見た目だけでなく性能面でも人気の高いテーマ。 ビーステッド 「烙印世界」ストーリーに属するテーマ。ついに本性を顕したアルベルが召喚した災厄の獣であり、後述の「烙印」とは密接に関連している。 デッキ内はほぼ全て上級か最上級だが、自分もしくは相手墓地の闇・光モンスターを除外することで特殊召喚が出来る。 特殊召喚全般をメタる効果が多く、11期後半にて暴れるパチンカー人魚や炭酸、変身ヒロイン相手に強気に出られる為、彼ら相手に対等に渡り合った挙げ句四天王に加わって環境デッキの仲間入りという状況にある。 とても緩い特殊召喚条件に加え、後述するマグナムートの効果からドラゴン族デッキ全般と仲良く出来るポテンシャルを持っている。11期ではビーステッド混成タイプのドラゴン族デッキが多く見られていた。 その結果上記の守護竜、征竜と同じく規制コースとなったのは内緒だ! 烙印 「烙印世界」ストーリーに属するテーマ。アルバスの落胤やその周囲に関連しつつ物語の根底に深く関わる、深淵の力を宿す烙印。 融合に絡む効果が多く、主要のモンスターはドラゴン族融合がメイン。 守護竜や征竜の様に特定ジャンルのサポートを重視したテーマでもあり、融合を使うデッキと混ぜやすい。 竜剣士 上記のアモルファージを含む「Pの一族」の中心にあるテーマ。鎧兜姿の謎の騎士「竜剣士」と、それと相対する「竜魔王」の戦いを描いている。 主にペンデュラム召喚をメインとしており、レベル4が多いのもポイント。 「Pの一族」テーマの力を借りた強化形態が各種存在しており、イグナイトの力でシンクロ、ダイナミストの力で融合、マジェスペクターの力でエクシーズ、アモルファージの力で儀式を行う。 また、最近追加された新規は各種「Pの一族」サポートカードとしての顔を持っており、種族もドラゴン族じゃなかったりする。 以下、代表的なドラゴン族モンスター 通常モンスター 青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン) みんな大好き社長の嫁で、通常モンスターでは最高の攻撃力3000を誇る。 遊戯王黎明期、Vol.シリーズの頃は「サンダー・ボルトで除去って青眼で殴る」が基本戦術だったので、最強のモンスターとして大活躍していた。 その後、エキスパートルールが導入され、生け贄召喚のルールが出来てから一気に使いにくいモンスターとなってしまった。 しかし星8、光、ドラゴンの通常モンスターという あまりにも恵まれたステータスや専用サポートの充実ぶりから、現在は当初の輝きを取り戻しつつある。 現在では攻撃力0でデッキから呼び出されたり、 キサラみたいな少女が杖を装備したり、変なマスク被ったり、デュエルマッスルになった瞬間に 墓地から出てくるというフットワークの軽さを見せている。 また、相性のいいSモンスターには「銀龍」と「精霊龍」がいる。 征竜魔導環境の頃は「征竜」と組んだり、「魔導」では「乙女」とのシナジーを活かしてアタッカーになったりと面白い活躍をしていた。 「青眼の亜白龍(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)」の登場後は、「目覚めの旋律」で2体まとめてサーチして使われることが多い。 「トレード・イン」に対応し、「伝説の白石(ホワイト・オブ・レジェンド)」でサーチできることからデッキを回転させるコストとしても使える。 真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラック・ドラゴン) こちらはご存知城之内くんの相棒。 赤眼ではない。深紅でも龍でもない。 対となる「青眼の白龍」とは違い、星7の2400打点といった点から、使おうとしてもどうしても力不足感が露呈してしまう。 しかし、第9期では大量の新規が追加され、新たな戦い方が成立した。 「真紅眼融合(レッドアイズ・フュージョン)」で墓地肥やししながら大型の融合モンスターを繰り出し、バーンダメージを与えつつ殴ることが可能。 また、「レッドアイズ」を参照する蘇生カードは豊富なので、手軽に蘇生してランク7エクシーズに繋げることができる。 効果モンスター タイラント・ドラゴン 第二期のパック「闇を制する者」で繰り広げられた「ハ・デス軍vsドラゴン軍vs王国軍」の三つ巴の戦いの、ドラゴン軍のリーダー。我らが切り込み隊長もこの戦争の参加者。 実は意外と珍しい正統派のドラゴンそのまんまのデザインで人気があり、様々なカードのイラストに登場。 効果も癖こそあれど豪快なインパクトがありその面でも人気。 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 上述の真紅眼の派生モンスター。通称「レダメ」。 ドラゴン族デッキの必須カードにして展開の要兼切り札。 登場してからしばらくは入手困難だったが、ストラクに再録されて容易に入手出来るようになった。 かつてはドラゴン族が一部を除いて地味だったためながらく無制限に留まっていたのだが、星10なのでグスタフマックスされ制限化、そしてワンキルに悪用された結果あえなく禁止化。 あまりにもレッドアイズとは無関係な汎用性の高すぎる性能から、真紅眼ファンからはこいつはレッドアイズに含めるのかという議論が時折交わされる。 後にある程度弱体化されて開放。前ほどの無法は出来なくなったが、ドラゴン族デッキの潤滑油として今日も活躍している。 冥王竜ヴァンダルギオン 相手のカードをカウンター罠で無効化した時に特殊召喚でき、無効化したカードの種類によって異なる追加効果を発揮できるという【パーミッション】向きのモンスター。 魔法を無効化すれば相手に1500ポイントのダメージ、罠なら相手の場のカードを1枚破壊、モンスター効果なら自分の墓地からモンスター1体を蘇生できる。攻撃力も2800と高め。 現在はボルテニス等のライバルもいるが、こちらは特殊召喚時のリリースが必要ないことや条件次第で相手のカードを破壊する以外のメリットをもたらせる点で勝る。 マテリアルドラゴン 手札1枚を捨ててモンスターの効果破壊を防ぐ効果を持つ上級モンスター。 スタダの弱点である「一時的に場を離れる」効果を補うことが出来るのが大きい。 しかしやはり除外やバウンスには無力。スタダと違って魔法、罠を守ることが出来ないことにも注意が必要。略称はマテドラ。 アームド・ドラゴン GXにて万丈目サンダーの使用するレベルモンスター。手札をコストに全体除去を行い、LVが上がる毎に範囲も広がる。 後にダーク化もした。……っていうか闇属性デッキでダークが大暴れして制限カードになってた時期もあるくらいには使われた。 ホルスの黒炎竜 こちらもレベルモンスター。LVが上がる毎に強力な魔法耐性を身につける。 破壊を得意とするアームド・ドラゴンとはある意味対の関係と言えるか。 「王宮のお触れ」と合わせて魔法罠を封殺するデッキが流行った。 混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン)-終焉の使者- 最凶最悪の龍。デュエルどころか遊戯王OCGそのものを終焉させかけた。 今でこそエラッタも込でかなり落ち着いた良カードになったのだが、かつては対抗手段の少なさから「出されたら負け」レベルのバケモノであった。 銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン) ぶっ飛んだネーミングとイラストアドが持ち味の、カイトのエースモンスター。 攻撃力2000以上2体をリリースして特殊召喚する効果、 戦闘相手と共にバトルフェイズ終了まで除外される効果、エクシーズを対象に除外した場合素材の数だけ強化される効果を持つ。 それぞれの効果は特別優秀とは言い難い。が、決して役に立たない訳ではない。特に2つ目の効果のおかげで場持ちが良いのは大きい。 歴代ライバルのエースとして、ステータスや3体合体したモンスターの存在、攻撃名等、青眼を意識したと思われる要素が非常に多い。 アルバスの落胤 「烙印世界」テーマの主人公であり、ある日空に開いた大きな"ホール"より落ちてきた竜の本来の姿。見た目は浅黒い肌の少年の姿だが、出自が出自なのでちゃんとドラゴン族。 フィールドへの着地成功後、手札を一枚切って自分自身と相手のモンスターを素材に融合を行う。要するに生きた超融合。 各種「烙印世界」テーマに対応した融合体を持っており、条件も「そのターン中に特殊召喚されたモンスター」「一定攻撃力以上のモンスター」と比較的緩めとなっている。相手を除去しつつ、こちらは大型を立てて威圧するという戦術がメイン。 サポートテーマである烙印や物語上の敵でもあるデスピアとは特に相性が良いが、融合体の条件を複数満たせる壊獣とも好相性。 覇王眷竜ダークヴルム フリー対戦中毒者…もとい、ズァークの眷属にして過労死担当。アニメでは唯一の下級ということであの手この手で使い回されていたが、現実でも同じであった。 覇王門サーチによる覇王眷竜サポートカードなのだが、最後にしれっと書かれた「このカードが墓地にいる状態で自分の場にモンスターがいなければ自己蘇生する(※この手の効果にありがちなターン1制限や再利用封じの除外はありません)」がミソ。 覇王眷竜や魔術師などで使う際にはオマケになるこの効果が、ドラゴン族デッキではむしろ本体としてとにかく悪用されまくった。 竜の渓谷でデストルドーと共に落とせば簡単にレベル7シンクロを出せた為、エンシェント・フェアリー・ドラゴンを速攻で呼び出す起爆剤として暴れまくり、最終的には本来の用途である覇王眷竜+魔術師の【覇王魔術師】でも使われまくった為、あえなく制限入り。 それでも未だに「勝手に墓地から生えてくる便利なドラゴン」として、ドラゴン族グッドスタッフデッキに採用されている。 ズァーク共々最近浄化されて光属性になったらしい。 輪廻竜サンサーラ 終始シリアスだった漫画版万丈目が用いたモンスター。漫画登場時点からその効果からドラゴン族使いにOCG化を熱望されていた1枚。 効果はドラゴン族限定のダブルコストと、墓地にいるこのカードの除外する代わりに墓地からレベル5以上のドラゴン族1体をサルベージしつつ、追加でアドバンス召喚ができるというもの。 高レベルドラゴンの再利用は説明不要な便利さで、アドバンス召喚まで含めるとオッドアイズ・アドバンス・ドラゴンが噛み合う。 レベル1かつ光属性、おまけに攻守0という点もサーチのしやすさに繋がっている。 輝光竜セイファート ミザちゅわ~んミザエルを意識してデザインされたOCGオリジナルカード。ミザエルモチーフなので宇宙に関する用語を名前に持つ。 場と手札のドラゴン族を任意枚数墓地送りにし、そのレベル合計と同じレベルのドラゴン族をサーチでき、さらに墓地のこのカードを除外することで闇か光のレベル8ドラゴン族を墓地よりサルベージできる。 墓地送り対象はコラプサーペント ワイバースターや上述のダークヴルム等、墓地に落ちてからが本番なモンスターが良いだろう。 嵐征竜-テンペスト 8期最凶最悪の死刑囚集団「征竜」、その一つにしてシャバの空気を吸うことが許された者。それでも効果が単純にヤバいので制限カードだが。 手札から風属性とこのモンスターを墓地に送ることでとりあえずビール感覚で適当に1体好きなドラゴンをサーチ可能。そしてドラゴンか風属性を手札か墓地より除外する事で墓地より自己蘇生。 風属性との協働を前提とするが、非常にゆるい条件でのサーチや特殊召喚効果からドラゴン族デッキで未だ引っ張りだこな1枚。風属性かつドラゴンということでドラグニティやアームド・ドラゴンとは特に仲良し。 焔征竜-ブラスター 8期最凶最悪(ry。例によって制限での復帰。こちらは炎属性と自身の墓地送りで相手のカードを1枚割れる。 シンプルながら強力な効果であり、当時は「○○はブラスターに割られるからダメ」「ブラスターに割られないかどうか、割られてもカバーできるか」とデッキ構築時における仮想敵として扱われるほど。 今でこそ「対象を取る破壊」はかなり対処がしやすい効果となった上に制限なので飛び交う事は無いものの、全盛期征竜はこの効果を好きなタイミングでポンポンと放ってきた為、メタ用の永続魔法・罠やモンスターをすぐに除去されていたのだ。 現在でも「緩い条件で撃てる緩い制約の破壊効果」「炎属性をコストに使う」という点が便利である為、炎属性デッキの隠し味として使われ始めている。 深淵の獣(ビーステッド)マグナムート 自分または相手の墓地にある闇・光モンスター1枚を除外することで、簡単に特殊召喚出来るドラゴン。 しかも条件付きとはいえ何故か相手ターンでも出せる。さらにこの特殊召喚はビーステッドの共通効果なので他のビーステッドも同じことをやる。 このモンスターは特殊召喚成功後のエンドフェイズ時、マグナムート以外の任意のドラゴン族をデッキからサーチor墓地から回収可能。要はビーステッドどころかドラゴン族デッキの万能リクルーター。 自分の墓地をリソースにしてもいいが、相手が闇・光のデッキであれば相手のリソースを枯らしつつ新たな後続を呼べるというとても便利な1枚。 シンプルに色々やりすぎたので制限カードになった。 融合モンスター F・G・D(ファイブ・ゴッド・ドラゴン) 遊戯王OCGにおける固定の攻撃力では最高値となる5000打点が一際輝く。 登場当初は縛りこそないとは言え、場と手札にドラゴン5体を用意する必要がある融合モンスターということでロマン扱いされていた。 しかし後にこのカードと相性がいい未来融合―フューチャー・フュージョンと龍の鏡が登場。 これらを駆使した通称「未来龍」は一躍要注意デッキに仲間入りした。 光属性以外のモンスターとの戦闘では破壊されないが、そもそもこの攻撃力では滅多に戦闘破壊されない為若干空気気味。 しかし光属性には「ダメステ入っていいすか?^^」でお馴染みのみんな大好きガチムチ天使がいるので注意。 深淵竜アルバ・レナトゥス アルバスの落胤+ドラゴン一体以上で出せる融合。そしてその実態はドラゴン族版のフォートレスである。 フォートレスと同じく融合を使わず相手と自分の場の素材になるモンスターを墓地送りにして直接特殊召喚可能で、相手がドラゴン族デッキであればアルバスが強力なメタカードとなる。 さらに素材数が多いほど攻撃回数が増える効果、墓地に行くと「融合」もしくは「フュージョン」をデッキからサーチする効果と、とにかく書いてあることに無駄がない。 召喚獣コキュートス 出張専門テーマ召喚獣に属する融合モンスター。水属性+アレイスターで出せる。 高い守備力とあらゆる効果の対象にならず、破壊も受け付けないという場持ちの良さがポイント。 とはいえ、『OCGの環境』で活躍したかといえば微妙なところもあり、除去しようと思えば割と簡単に除去できる。 もっとも、緩い融合指定と召喚獣というテーマそのものの汎用性の高さから、超融合で相手を吸うために使うという用途にも使えるのは便利。 ……そして、このカードの本領は『OCGではない環境』。遊戯王デュエルリンクスでは一転して極悪耐性のバランスブレイカーとして暴れまくり、最終的に禁止されるまでになった。 シンクロモンスター スターダスト・ドラゴン かつてのエクストラデッキ採用率第1位にして蟹のエースで嫁でドM。アニメラストで雌疑惑浮上。 自身をリリースして破壊効果を無効にする非常に使いやすい誘発即時効果を持つ。しかも自己再生可能。 ただしあくまでも無効に出来るのは破壊効果のみなので除外やバウンスには無力。権力やインチキに負けてしまう2500打点も地味に痛い。 レッド・デーモンズ・ドラゴン 250円同盟の一員で元キングのエース。歴代ライバルのエースモンスターに並ぶ3000打点が脅威。 しかし効果の癖が強く、自分のモンスターを巻き込む危険性もあることから採用率はいまいち。 パックのパッケージを飾ることも出来なかったり色々と不憫。略称はレモン。 ブラック・ローズ・ドラゴン ドラゴン族モンスター屈指のふつくしさを持つ、アキさんのエースモンスター。 シンクロ召喚に成功した時、場を一掃できるわかりやすいリセット効果を所持。 デブリ・ドラゴンやブラック・ボンバー1枚から唐突に現れ、一瞬で劣勢を切り返すことも可能。 植物族デッキなら隠された第2の効果を発揮するらしいが…… 略称はブラロ、黒薔薇。 インフェルニティ・デス・ドラゴン ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン 煉獄竜オーガ・ドラグーン 満足町町長も御用達の満足龍。 いずれもレベル8/闇属性/ドラゴン族/攻撃3000/闇属性チューナー指定という共通点がある。 役割分担が明確なので、住み分けはきっちりできている。 3体全部投入した上で実戦レベルのデッキを組むのは非常に容易い。これには鬼柳ファンも満足。 氷結界の龍 トリシューラ 満足町町長も御用達の満足龍(仮)。 ご存知、レベル9シンクロ最強のドラゴン。 もう帰ってこないと思われたが、案外釈放は早かったお方。 ヴァレルロード・S(サベージ)・ドラゴン ヴァレルロード・ドラゴン派生モンスターの一つで、シンクロを担当するカード。 縛りなしのレベル8シンクロでありながら3000打点を持ち、さらに自身の効果で自分の墓地のリンクモンスターを装備してその攻撃力の半分だけ自身を強化。 さらに装備したリンクモンスターのマーカーの数だけ万能無効化を使えるという至れり尽くせりな1枚。 エクシーズモンスター No.107 銀河眼の時空竜(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン) ドラゴン厨というか銀河眼厨のバリアンの戦士、ミザちゅわ~ん…もといミザエルのエースたるエクシーズモンスター。 オーバーハンドレッド・ナンバーズの一体で、効果解決時に自身以外の全てのモンスターの効果を無効にし、攻・守をリセットする効果。 また、その後相手のカードの効果が発動すると攻撃力を上げ、2回攻撃が可能となる残存効果を持つ。 こちらも青眼を意識している要素が多いが、劇中では真紅眼の要素も感じられる。 ヴェルズ・オピオン ヴェルズ化によって化け物と化したグングニールの成れの果て。 自分が場にいる限り「お互いにレベル5以上を特殊召喚出来ない」という強力な制圧効果を持っており、当時のヴェルズを環境へと食い込ませた立役者。 さらには素材を一つ消費することでデッキから「侵略の」名称を持つ魔法・罠をサーチ可能で、《侵略の汎発感染》というヴェルズモンスター全てに強力な耐性を付与する速攻魔法を用意して返しの手すらシャットアウトするという二段構えも鬼畜。 今でこそリンクモンスター等の抜け穴が多くあるため突破はしやすくなったものの、高レベルを使用するデッキ相手ならこいつ1枚で詰ませる事も不可能ではないポテンシャルを持つ。 リンクモンスター ヴァレルロード・ドラゴン ライバル名物3000打点ドラゴン、VRAINS代表。リボルバーのエースカードであり「ヴァレル」の主力。 チェーン不能の敵打点低下と、攻撃宣言時のコントロール奪取という攻撃的な効果を持ち合わせる。 更にモンスター効果を受けないので、相手が除去用のモンスターを立てても強気に出られるのが優秀。 難点は少々重めなリンク素材指定か。 鎖龍蛇-スカルデット リンク4の大型ドラゴンで、自身を出す際に使ったリンク素材の枚数に応じて効果が増えていく特徴を持つ。 素材3枚から使用可能な手札から任意モンスターの特殊召喚と、4枚から使用可能な4ドローからの3枚ボトム送りという強力な手札交換効果が特に強く、海外では未界域と組む事で大暴れしていた。 アニメ作中でも実用性が低いと言われていたとあるロマンカードをただのロマン砲で終わらせず、ほぼ確定で放てる凶悪ワンキルカードに仕立て上げた張本人。それ故に未界域が来日してからは制限カードとなった。 ストライカー・ドラゴン 本来はヴァレット用のサポートモンスターなのだが、リンク条件が「レベル4以下のドラゴン族1体」という点がポイント。 墓地効果目当てでさっさと墓地送りにしたいドラゴン族モンスターはたくさん存在しており、それらをとりあえずで墓地送りに出来る為ドラゴン族デッキには大抵いるリンクモンスターとなった。 ヴァレットそのものもドラゴン族テーマなので、専用フィールド魔法サーチやヴァレット関連の効果を活かすためにヴァレットの混成デッキにする事も。ほんとドラゴン族は横の繋がりがやたら強いな……。 天球の聖刻印 ドラゴン族2体で出せるリンクモンスター。聖刻竜の休眠形態である球体達が惑星のように陣形を組んでいるイラストが神秘的。 攻撃力0という貧弱すぎるステータスだが、相手ターンにこのカードを含む任意のモンスターを場か手札よりリリースすることで、フリチェのバウンスが発動可能。 更に聖刻の例に漏れずこのモンスター自身もリリースされると効果を発動し、手札かデッキからドラゴン族を効果無効化+攻守0化して特殊召喚出来る。 相手のターンに妨害をしつつ、さらなる後続を用意できる1枚。 その他ドラゴン族サポート、相性のいいカード 未来融合―フューチャー・フュージョン デッキから融合素材を墓地に送り、2ターン後に融合召喚する永続魔法。上述のF・G・Dや青眼の究極竜との相性が非常にいよい実質ソラゴン族5体墓地肥やし。 ただし墓地肥しとして暴走しすぎたので、ゴヨウとなりエラッタ。運用するならちゃんと2ターン守るように。 龍の鏡(ドラゴンズ・ミラー) 場と墓地から融合素材を除外してドラゴンを融合召喚するドラゴン族融合モンスターの十八番。 上述の未来融合で墓地に送ったドラゴン5体を除外してF・G・Dを融合召喚するのが「未来龍」の基本的な戦い方だった。 バースト・ブレス 巨竜の羽ばたき いまいち使いづらいが、除去手段に乏しいドラゴン族においては貴重な全体除去。 ロード・オブ・ドラゴン―ドラゴンの支配者 自身が場にいる限り、場のドラゴンを対象を取る効果から守る。自身が魔法使い族で、ステータスが貧弱なのが残念。 神竜 ラグナロクとの融合で強力な竜魔人 キングドラグーンになれる。大概は融合呪印生物―闇が優先されちゃうけど。 ドラゴンを呼ぶ笛 上記の支配者がいる時に手札からドラゴン2体を特殊召喚できる。 墓地に置かれたからってカードをドローさせてもらうとドラゴンじゃなくてジャッジを呼ばれるので注意。 調和の宝札 手札の攻撃力1000以下のチューナードラゴンを捨てて2枚ドロー。 白石を捨ててみんなも満足しよう。 トレード・イン こちらは手札の星8を捨てて2枚ドロー。ドラゴン族サポートではないがドラゴンには優秀な星8が多いので相性がいい。 超再生能力 発動ターンに手札から捨てたドラゴンと、場からリリースしたドラゴンの合計枚数分ドロー。 上記2枚とスタダを組み合わせてやっぱり満足できる。 ドラゴン・目覚めの旋律 手札1枚と引き換えに攻撃力3000以上、守備力2500以下のドラゴンを最高2枚までサーチ出来るカード。 ロード・オブ・ドラゴンが何故かギターをノリノリで奏でているというシュールなイラストを見ても分かるように、青眼を手札に引き込む事をイメージしてデザインされたと思われる。 実際、青眼とオルタナティブをサーチすれば効果でオルタナティブを出せたりと青眼との相性はバツグン。それ以外でも条件合致するドラゴンは多く、各種ドラゴン族テーマはこのカードを活用している。 竜の渓谷 ドラグニティ用のフィールド魔法。手札1枚と引き換えにデッキからドラグニティをサーチするか、デッキからドラゴン族を墓地に送る効果を選択して発動可能。 ……お察しのいい人ならピンと来ただろう。そう、毎ターン1枚好きなドラゴン族カードを墓地送りに出来るのである。 なのでドラグニティ以外でも色々と悪用されており、征竜大暴れ時代には制限カード化の規制を喰らいドラグニティ使いがとばっちりを受けた。 現状は無制限なので、ドラグニティはもちろん、各種ドラゴン族テーマでも複数枚採用されている事が多い。 竜の霊廟 青眼を意識した魔法カード。ドラゴン族用のおろかな埋葬。 この時点でもかなり強力なのだが、墓地に送ったドラゴン族がバニラなら追加で更に1枚ドラゴン族の墓地肥やしのおかわりが出来る。 竜の渓谷と同じく征竜で悪用された他、聖刻でもバニラを用いるドラゴン族デッキという点から色々と活用されていたのでこちらも長い間制限カード入りしていた。 復活の福音 レベル7か8のドラゴン族の完全蘇生が出来る魔法カード。効果がシンプル故に強力で、レベル7・8のドラゴン族は粒ぞろいのラインナップとなっている。 オマケに墓地のこのカードを除外すると場のドラゴン族の破壊・除外の身代わりになる。捨てるところが一切無い優秀な効果の1枚。 地味に1ターン制限が無いのもポイント。 リリース1体のドラゴン族はこのカードの恩恵を受けられない点で不遇となっている節がある。 などなど 新しいドラゴンが出たら追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメや漫画の主なキャラにはドラゴン族がエースモンスターのキャラが多い -- 名無しさん (2016-02-22 20 32 28) 征竜の悲劇から「龍・竜・ドラゴと名前のついたドラゴン族以外のモンスター」を激烈にサポートするカードがほしくなる -- 名無しさん (2016-11-08 21 11 49) ↑海外が死にそうw -- 名無しさん (2016-11-08 21 15 23) 漫画GXに出てきた輪廻竜サンサーラ(効果はドラゴン族版馬頭鬼)のOCG化はよ -- 名無しさん (2019-04-17 21 29 32) Fを遊作が使ったことてわ十代以外全員使ったのか -- 名無しさん (2019-09-28 23 19 25) ↑3シャーク・ジョーズ・鮫もなんとかしてくれ -- 名無しさん (2019-09-28 23 55 46) 幻竜族を刷るものの結局焼け石に水で、竜グッドスタッフがいつまで経っても終わらないのであった -- 名無しさん (2021-11-20 06 26 49) とうとうドラゴン版キメフォを出すに至ったか…問題は自然と組み込めるデッキが現環境上位に位置するデッキと言う所 -- 名無しさん (2022-01-17 20 06 52) ここの記事、他の種族項目と比べて内容弱くない?カテゴリ一覧もないしリストの内容が古いのばっかだし -- 名無しさん (2022-02-16 08 09 04) 名前 コメント
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登録日:2022/05/07 Sat 17 49 20 更新日:2023/03/28 Tue 20 04 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かかし先生の相棒 やられ役 シールド・ウィング ツイン・ブレイカーの的 デュエルディスク特典カード 不動遊星 不遇 壁モンスター 戦闘破壊耐性 星2 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 風属性 鳥獣族 『遊戯王OCG』のカード。 【テキスト】 効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻 0/守 900 このカードは1ターンに2度まで、戦闘では破壊されない。 【概要】 OCGではシムルグやドラグニティなどでお馴染みの組み合わせの1種である、風属性・鳥獣族のモンスター。 Vジャンプカードフェスタ2008のプロモーションカードとして初収録された。 何故かプロモカードや付属カードとして収録されることが多く、現在入手が地味にめんどくさい。 一時期デュエリストパックに再録されていたのが救いか。 目玉の効果は、1ターンに2度戦闘破壊されないこと。 マシュマロンに比べると回数制限がある分地味だが、防御面にやや難がある鳥獣族にとっては貴重な壁モンスター。 相手モンスターの牽制と、ゴッドバードアタックや風霊術ー「雅」のコストを両方やってのけるとっても便利な存在……だった。 今のOCGは戦闘破壊以外の除去手段がかなり増え、シールド・ウィングのような戦闘破壊耐性を持つ壁モンスターには凄まじい逆風が吹き荒れている。 また、貫通ダメージを与えられるモンスターにも弱く、守備力の低さが仇となって大ダメージを受けてしまう。 そもそも、『遊戯王5D s』放送当時の環境でも、先述の入手難易度の高さに加えて効果だけ見ればマシュマロンの劣化版なのでファンデッキ以外ではそれほどお目にかかれなかった。 現在は壁ではなくシンクロ素材として見た方が良いだろう。 レベルや攻守が低いおかげで、蘇生・リクルートしやすく、同じ属性のチューナーデブリ・ドラゴンと相性が良い。 どちらも遊星が使用したカードなので、ファンデッキにも無理なく組み込める。 【アニメでの活躍】 『遊戯王5D s』の主人公・不動遊星が使用する。 その効果で何度も戦闘破壊に耐えたが…………扱い自体はぶっちゃけ悪かった。 VSジャック(DVDスペシャル(*1)) 本編より先に登場。 先攻1ターン目に守備表示で召喚したが、レッド・デーモンズ・ドラゴンの効果で破壊される。 次のターン、デブリ・ドラゴンで蘇生され、自己再生したボルト・ヘッジホッグと共にスターダスト・ドラゴンのシンクロ素材になった。 VSジャック(2戦目) 本編初登場。先攻1ターン目から召喚されたが、返しのジャックのターンに召喚されたツイン・ブレイカーに連続攻撃されて貫通ダメージを受けてしまった。 この辺は相性の問題もあるので仕方ないと言える。 その後、次の遊星のターンでジャンク・ウォリアーのシンクロ素材になった。 VSルドガー(1戦目) 守備表示で通常召喚されたが、ルドガーのダークシンクロモンスター・地底のアラクネーの効果で装備カードにされた。 結局、アラクネーの戦闘破壊の身代わりで破壊されてしまい、良いところを見せられなかった。 昔の壁モンスター特有の弱点「破壊以外の除去」を見事に突かれたデュエルであった。 VSジャック(3戦目) 今回もツイン・ブレイカーに的として狙われ、何とか攻撃に耐える。 しかし、シールド・ウィングが戦闘破壊されなかったことをトリガーに、ジャックは手札からソード・マスターを特殊召喚。 例によって、こいつも貫通持ちだったので、戦闘破壊 貫通ダメージで遊星は痛手を負ってしまった。 VSアンドレ(1戦目) ビートダウン構築の【獣族】デッキに対抗して、守備力を上げる罠シールド・コートとのコンボでアンドレのターンを乗り切ろうとする。 しかしアンドレのフィールドには、攻撃力が高いバブーン、ベヒーモス、ガオドレイクが並び、3体の総攻撃で破壊されてしまう。ここまで来るとイジメ その後、デブリ・ドラゴンの効果で蘇生され、スターダスト・ドラゴンのシンクロ素材になった。 この通り、戦闘破壊や相手モンスターの効果の餌食にされるなど何かとやられ役にされがちだった。 アニメ遊戯王シリーズにおける壁モンスターは大体損な役回りになることが多い。 アクセルシンクロ修得後はバーサー蟹ソウルでめくられる程度しか出番がなくなり、遊星を支えてきたモンスターが活躍したVSジャック(4戦目)にも最後まで登場しなかった。代わりにソニックさんが出た 【DUEL TERMINALでは】 まさかの強カード。 戦闘破壊耐性とモンスターゾーンが3つしかないスピードデュエルのルールが上手い具合にハマり、このカードとモンスターの攻撃を無効にするくず鉄のかかしのコンボを使われると、除去カード無しではデッキ切れか相手の自滅を祈るしかなくなる。 3DSのゲーム『最強カードバトル!』でも遊星が同様のコンボを使用し、こちらが対処に手間取っていると、団結の力を装備したジャンク・シンクロンで容赦なくぶん殴ってくる。 遊星のカードらしく、「どんなカードにも存在する以上必要とされる力がある」を見事に体現したのだった。 追記・修正は攻撃を2回耐えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スターダスト/バスター同梱のDVDじゃ開幕中のレモンの効果で問答無用で退場してたな -- 名無しさん (2022-05-07 17 59 54) 特典付属な関係かつレアリティ再現なのでWCSシリーズでは入手が何気に困難な部類に入るカード。一応救済措置で遊星がくれることもあるけど -- 名無しさん (2022-05-08 19 35 17) 名前 コメント